港区で不動産売却する際の査定の注意点
不動産売却するにはまず価格を決める必要があります。売主としてはなるべく高く売りたいのが人情です。ただ、相場からかけ離れた価格で売り出していても、いつまでたっても買主は現れません。売れる価格をつける必要があるのです。その売れる価格をつけるためには不動産業者の査定を受ける必要があります。ここでは日本の中でも不動産価格の高い港区で不動産売却する際の査定の注意点を考えていきましょう。
【包み隠さず、出せるものはすべて用意しよう】
価格査定には現地を見ずに行なう机上査定もありますが、実際に不動産売却をするには物件を見たうえで査定を行う実地査定が必要です。実地査定では建物の外観から内部までを調査し査定します。ここで査定がマイナスになるような不具合は隠したいところですが、それは出来る限も控えましょう。その場を取り繕ってもいつかはわかってしまうものです。むしろ、最初にすべてをみせておいた方がトラブルにはなりません。特に不動産価格の高い港区ではトラブルに起因するコストは解決に要する費用も高くついてしまいます。
また、その物件を入手した際の契約書などの重要書類や設備の取扱説明書などもあれば一緒に出しておきましょう。自分にとっては必要のないものでも新たな所有者には必要なものの場合もあります。これを機会に整理しておくとよいでしょう。
【よりよい査定はよりよい信頼関係に】
査定は不動産会社に仲介を依頼して比較的すぐの段階に行われます。このためどんな不動産業者なのか、どんな担当者なのかわからないことも多いものです。不動産業者とはこの先数カ月は共に不動産売却を進める相棒となります。その相棒に不具合を隠す、教えないというのは信頼関係の面でもおすすめできません。やはり良いことも悪いこともすべて伝えたうえで査定を行うことが今後の不動産売却の進めやすさにも関わってきます。
港区不動産売却センターは港区での実績も数多く、もちろん多くの査定の実績のある不動産業者です。港区で不動産売却を考えたら、港区不動産売却センターに相談してみましょう。
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