品川区で不動産売却にふさわしい不動産業者とは
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2022/02/28
品川区の中古マンション市場
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2022/02/25
ブログ
大崎、五反田とどちらかといえば商業のまち、オフィスのまちの色彩が強い品川区。それでも職住近接を狙ってマンション建設も盛んです。そんな品川区のマンション事情がどうなっているのか調べてみます。都内マンションが上昇傾向とは異なる動きもみえてきました。
【品川区のマンションの価格動向】
下の表は品川区内の中古マンションの平均価格です。
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2020年第四四半期 |
2021年第一四半期 |
2021年第二四半期 |
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品川区中古マンション平均価格 |
43,000千円 |
35,400千円 |
35,500千円 |
国土交通省・土地情報総合システムより作成
こうしてみると、2020年から2021年にかけて平均価格が800万円近く下落しています。東京都内全体でいえば、マンション価格は2020年に新型コロナウイルス感染症拡大の影響で一時的に下落しました。その後2020年後半からは上昇に転じています。品川区のマンション価格はその流れとは正反対の下落です。
ただ、これをみて「品川区のマンションは人気がなくなった」と判断すべきではありません。2020年に何らかの理由で高額マンションの売買が続くと、その時期の平均価格が上昇することがあります。平均価格だけをみて上がった、あるいは下がったと判断するのは早計なのです。もっと多くのデータを精査しないと相場を知ることはできません。
【まとめ】
多くの人は不動産売却をする機会はあまりありません。このため、不動産は持っているものの、その物件がいくらくらいで売れるのか、どうやったら高値で売れるのかということがわからないことが多いのです。
不動産に限らず、わからないことは専門家に聞くのがよいでしょう。不動産は高価な財産です。できれば安売りはしたくありません。なるべく高く、適正な価格で売却したいと考えます。そうなると、品川区内で経験豊富な不動産業者に仲介を依頼すべきなのです。相場を知る不動産業者であれば不当に安い価格で仲介することはありません。
港区不動産売却センターは品川区内での取引実績も豊富です。品川区内で不動産売却を検討する際には、港区不動産売却センターに相談してみましょう。
