相続によって取得した土地や戸建て、マンションに居住する予定がなかったり、遠方に住んでいるために維持管理が負担であったり、築年数が経過しているゆえに収益物件として活用できなかったりと、相続をきっかけとして空き家のまま放置されるケースが増えているようです。2015年に施行された「空き家対策特別措置法」では、一定期間に亘り居住実態のない家屋は「特定空き家」に指定され、場合によっては減免措置の対象外となって課税額が6倍も増える可能性が発生しています。 港区を中心とした東京23区にある空き家や空き地について、売却して早期に現金化するという発展的な活用方法をご提案しております。ご希望に合わせて不動産売却の流れやメリット、売却方法に関する幅広い選択肢をご説明いたしますので少しでも関心をお持ちでしたらお気軽にご相談ください。大切な資産の今と未来の有効活用をご一緒に検討してまいります。

店舗や事務所、工場や駐車場などの事業用不動産の売却をお考えの法人様からもご相談をお受けいたします。一般不動産だけでなく事業用物件の仲介売却をサポートしてきた豊富な経験と実績に基づくデータを駆使し、売却対象となる不動産の収益性や立地の特性、将来性なども加味しながら適正な査定を実施し、お客様にとって好条件で早く売却できるようなご提案をいたします。必要に応じて司法書士をはじめとする専門家とも連携を図りつつ、スムーズな売却手続きをワンストップでサポートしてまいります。 大切にしているのは、不動産売却をお考えになっているお客様のお考えやお気持ちに寄り添うことです。特定の方法を強くおすすめしたり、決定を急がせたりすることは決していたしませんのでご安心ください。港区周辺のお客様からは、「気になる点を気軽に尋ねられる相談相手」として良い評判を頂戴しております。

空き地になったまま放置されている土地や、相続予定の土地を売却することによって不動産資産を現金化することには多くの利点があります。例えば、住宅ローンをはじめとして何らかの借入がある場合には売却資金で繰り上げ返済して身軽になったり、収益物件を購入して経営したり、不動産以外の分野に投資したりと、資産の活用幅が大きく広がります。そのままにしているうちに土地の評価額が変動し、本格的に売却を検討する時には価格が下落しているという事態を避けるためにも、時期を見定めて売却することが重要です。 土地の売却をサポートしてきた豊富な経験と実績があるため、その面でお客様のお力になれると確信しております。不動産売却について気になる点や浮かぶ疑問、お悩みをその都度クリアしながら、安心して売却へと進んでいただけるよう港区を中心としたエリアで最善を尽くしてお手伝いいたします。